Twitterの方にはすでに投稿いたしましたが、去る3月2日（火）にアメリカのスタートアップ企業のNeural Propulsion Systems（NPS）社がプレスウェビナーを行い、同社の次世代自動運転用センサー・プラットフォーム「NPS 500」を発表しました。

ニュースリリースからの引用ですが、『この新しい画期的なセンサー融合システムは、NPSの革新的なソリッドステート型MIMO LiDAR(TM)、超解像度のSWAM(TM)レーダー、およびカメラを緊密に相互接続し、協調的に人や物体を検出すると共に、360°の高解像度データ処理であらゆる車両事故を防止します。また、緊密に統合されたセンサーシステムが障害物の先の人や物体も検出し、超解像度精度と高適応型フレームレートにより500m以上先まで認識します。このようなNPS 500の画期的な機能は、現在発表されている競合センサー・ソリューションと比べ、10倍優れた信頼性を誇ります』と次世代レベル4/5自動運転への道を切り開く大いなる可能性を秘めています。

ニュースリリース全文は、こちらをご覧ください。